アドセンス広告が表示されない!「AdSenseサイト運営者IDが含まれていないads.txtファイルがあります。」が原因の対処法(エックスサーバー&ロリポップ)

今回は、WordPressで運営しているブログについてads.txtが未設定が原因でアドセンス広告が表示されなくなった場合の対処方法をご紹介します。

ひとみん

突然アドセンス広告が非表示に!あせりますよね・・・(;・∀・)

先日僕が運営しているブログで月間45万PVの主力ブログで突然アドセンスが表示されなくなってしまったんです。広告の部分は空白に・・・。

Google Adsenseのホーム画面を見てみると、どうやらads.txtが原因のようでした。

今回は、このads.txtを設置してアドセンス広告を復活させる方法についてご紹介したいと思います。

突然アドゼンスが非表示に!アドセンスを確認すると警告が・・・

事件は本当に唐突に起きました。まぁ、そもそもそれほどアドセンスの収益を頻繁に確認していないのがいけないのですが・・・。

もともとメインのブログは現在200記事程度で毎日15000pv程度ある特化型ブログです。

アクセスも安定しているため、週に1~2記事程度投稿するくらいだったのですが・・・新規で投稿した記事を確認してみたらびっくり!アドセンス広告が表示されずに空白になってるんです!!

まぁ、たまにGoogleさんの都合で表示されなかったりするんで、今回もそのうち復活するかな~とか思ってたら一日たっても表示されない!

あれ~?おかしいな~??と思って、ここでようやくアドセンスのホームを確認してみました。

すると!「要注意 – AdSense サイト運営者 ID が含まれていない ads.txt ファイルがあります。収益に重大な影響が出ないよう、この問題を今すぐ修正してください。」という警告が!!

・・・っておい!3日前から収益0円じゃん!!ってもうパニックです(・.・;)

ただ、このads.txtの対処方法は比較的簡単で、必要な情報を記入したads.txtを作成してレンタルサーバーの最上層(ルートディレクトリー)に置くだけ(^_^)

なのですぐに対応して事なきを得ました・・・。

というわけで、今回はこの経験を踏まえて僕が実際にやったads.txtの設置方法をまとめましたので、是非参考にしてくださいね。

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そもそもads.txtってなによ?

ところで、そもそっもads.txtって何だか知ってます?

ひとみん

僕は知りませんでした(・.・;)

GoogleによるAdSenseヘルプページによりますと、

ads.txt による認定デジタル販売者(Authorized Digital Sellers)の宣言は IAB によるイニシアチブで、コンテンツ内のデジタル広告枠が、そのコンテンツのパブリッシャー(ウェブサイトならばサイト運営者)が認定した販売者(AdSense など)を通してのみ販売されるようにするものです。サイト運営者は ads.txt を独自に作成することで、自サイトの広告枠の販売者をより自由にコントロールし、偽物の広告枠が広告主に提供されるのを防ぐことができます。

ads.txt の使用は必須ではありませんが、Google は使用を推奨します。ads.txt ファイルを設置すれば、購入者が偽物の広告枠を判別できるため、サイト運営者としても偽物の広告枠に流出するはずだった収益を取り戻せることになります。

との説明文が明記されています。

もう少し細かく言うと、ads.txtとは「プログラマティック取引において、偽造された広告枠や不正なインプレッションの販売を防止するツール」のことで、自分のサイトやブログの広告枠が偽物ではなく本物ですよ!ということを広告主に証明する手段だと言えます。

不正にサイトの広告イベントリーが販売されることを防ぐことが目的とされています。

つまり、グーグルアドセンスの広告主に対して、サイト運営者のアカウントIDを知らせることができるということですね。

海外では既に普及が進んでいますが必須ではないことから、大手の運営サイトでも日本ではまだまだ未対応になっているケースが多いようです。

ただし、今回のことでもわかるように、今後は徐々に必須に変化してきそうな気がしますね。

ads.txtを導入しない場合、DSP(Demand-Side Platform)はなりすましなどの偽造サイトに気づくことができず、その偽造サイトに広告料が支払われてしまう可能性があります。

また、偽造サイトでの悪評が自サイトにも影響してしまい、ドメインの評価を大幅に下げることにもつながります。

ads.txtを導入しておけばこのようなリスクが限りなく軽減されるわけですね(^_^)

実際アドセンス広告が表示されなくなるなどの実被害もでてきますので、ads.txtの作成、正しく設置することは今後間違いなく必要になるでしょう。

ads.txtに記載するべき内容は?

ads.txtファイルに記載する必要のある内容は、

google.com, pub-xxxxxxxxxxxxxxxxxx, DIRECT, f08c47fec0942fa0

になります。順番に見てみると、

広告配信システムのドメイン名, サイト運営者のアカウントID, アカウントまたは関係のタイプ, 認証機関ID

の順に並んでいます。

このうち、アドセンスの場合はサイト運営者のアカウントID以外は固定になります。

そのため、「pub-xxxxxxxxxxxxxxxxxx」のみ自分用に変更する必要があります。

この「サイト運営者のアカウントID」ですが、アドセンスのホームページから簡単に調べられますので手順をご紹介します。

アドセンスの「サイト運営者のアカウントID」を調べる方法

まずはアドセンスのホームページを開きましょう。

サインインしてホームが表示されたら、左のメニューから「設定」を選び、その後「アカウント情報」を選択します。

そうすると下記の画面が開き、アカウント情報が表示されます。

こちらの「サイト運営者 ID」を控えておきましょう。

ちなみにこの「サイト運営者 ID」は、アドセンス広告のすべてのコード内にも記載されています。

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WordPressで運用しているブログやサイトへのads.txt設置方法

さぁ、ads.txtが何者かわかったところで実際にサーバーへの設置方法をご紹介したいと思います。

今回は、僕のメインで使用しているエックスサーバーと、サブで利用しているロリポップサーバーの2つについてご紹介します。

それほど難しくないので、ゆっくり見ながら実践してみてください(^_^)

エックスサーバーでのads.txt設置方法

エックスサーバーの場合は、まずエックスサーバーのホームページを開いたら「ファイルサーバ」にアクセスしましょう。

ファイルマネージャーが表示されたら、ads.txtを設置するドメンを選択します。

ドメインに遷移したら、続いて[public html]を選択しましょう。ここにads.txtを設置します。

右の[作成]から、[ファイル作成]ボタンの上にある入力窓に「ads.txt」を入れて[ファイル作成]ボタンを押します。

そうすると、「ads.txt」が作成されて追加されます。

この「ads.txt」をチェックして、[ファイルの操作]から[編集]ボタンを押します。

[ファイルの編集]が開いたら、

google.com, pub-xxxxxxxxxxxxxxxxxx, DIRECT, f08c47fec0942fa0

と入力し、文字コードをUTF-8に設定。そして最後に[編集]ボタンを押してください。

これで設置が完了です(^_^)

ロリポップでのads.txt設置方法

ロリポップの場合も基本的には変わりません。

まずはロリポップのホームページにアクセスし、ユーザー専用ページからサインインして管理画面を表示しましょう。

その後、「サーバーの管理・設定」から「ロリポップFTP」を選択しtてください。

「ロリポップFTP」を選択すると、ロリポップのレンタルサーバーの最上層が表示されますので、ads.txtを設置するドメインを選択しましょう。

対象ドメインのルートディレクトリに、上部メニューの左から4番目にある「新規ファイル作成」アイコンを選択して、ads.txtに記載すべき内容を入力します。

入力後は[保存する]ボタンを選択して保存しましょう。

最後にファイルをアップロードして完了です(^_^)

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ads.txtが正しく設置されたか確認する方法

サーバーにads.txtを設置できましたか?

実は、ads.txtを置いてもすぐに設定が反映されてアドセンスが表示されるわけではありません(・.・;)

アドセンスのホームでも、

更新された ads.txt ファイルは、AdSense で処理が完了するまでに最大で 24 時間かかります。

となっており、反映されるまではかなり時間がかかります。

間違っておいている場合!24時間たってもアドセンスは表示されず、無駄な時間を費やしてしまいます。

そこでads.txtが正しく置かれているかの確認方法をご紹介します。

正しく記載できているかチェックするツール

「ads.txtが本当にきちんと設置できているか不安で・・・」という人も多いのではないでしょうか?

正しく設置できても最大24時間かかり、間違って設置しているとさらにその時間が無駄になってしまうリスクも・・・。

そんな方は「Ads.txt チェッカー」という無料ツールを使って確認しましょう。

「チェック対象のads.txtのURLを入力してください。」の下にある入力欄に、ads.txtを設置したドメインを入力するだけでチェックしてくれます。

もちろんサインインも必要ありません♪

問題がなければ下記のように表示されます。

設置後はこちらでチェックすれば安心ですね(^_^)

直接検索エンジンでチェック

直接googleの検索エンジンのURLにads.txtを設置したドメインを入力することでも確認できます。

正しく設置できていれば、ads.txtに記載した内容が表示されます。

どちらの方法でも問題ありませんので、必ず設置後はチェックしましょう。

もし記述と違う内容が表示されたら正しく設置されていませんのでご注意ください。

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ads.txt設置後に実施したこと

さて、設置もできて確認もバッチリ!あとは設定が反映されるのを待つだけ・・・。

でも24時間も待ってられない!ということで一刻も早く設定が反映されるように以下のことをやりました。

・サーチコンソールでsitemapを送信

・Fetch as Googleでインデックスリクエストを送信

少しでも早くアドセンス広告が表示されるようにと思って試してみましたが、やってみる価値は・・・あまりなかったようです(・.・;)

結局僕の場合は12時間くらいかかりました・・・。

でも、もしかしたらコレをやらなかったらもっとかかってたかも?このあたりはちょっと判断できませんでした。

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これからはads.txtは必須になるかも!

いかがでしたか?

今回は、Wordpressで運営しているブログがads.txtが理由でアドセンス広告が表示されなくなった場合の対処方法をご紹介しました。

もし僕と同じ状況になってしまったら、是非参考にしてみてください。

基本的にads.txtに記載する内容はGoogle Adsenseでしっかり指示されますので問題ないと思います。

気を付けなければいけないのはその設置場所ですね。。。

僕みたいになにも考えずにやると、かなり時間を無駄にしちゃいます。

しかも正しく設置したとしても実際にアドセンス広告が復活するまでは最大24時間!僕の場合は正しく設置してから12時間くらいかかってます・・・。

なので、PVが伸びているブログについては優先して設置してもいいかもしれませんね。

ただし、現状ads.txtの設置はすべてのブログに対して必須ではなく、しかも間違った方法での設置は逆に悪影響が出る可能性もあります。

このあたりはご自身でどちらの方針をとるかよくご検討ください。

個人的には設置は難しくないので、先に設置してしまったほうが収益に無駄がないかなと思います(^_^)

最後までありがとうございました。

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